お知らせ

H29年9月9日:大阪府看護協会にて「産後メンタルヘルスの理解と支援」の講演会を行います。

日時:H29年9月9日 13:50−16:20

場所:大阪府看護協会ナーシングアート大阪

対象:助産師、看護師、保健師、心理士

講演内容:

「産後メンタルヘルスの理解と支援」
・なぜ私が産後うつになったか、どうやってそこから立ち直ったのかをお話しさせていただきます。
・産前産後に起こる精神的危機や、その支援についてのお話をさせていただきます。

ワーク
「社会的枠組みを知る」
グループでの話し合い
〜 心のサポートとは、一見際限なく行わなければならないもののように見えます。
支援者自身が守られるためにも、大切なお母さんや赤ちゃんをお守りするためにも、「どこからどこまでが、ご自身のお仕事の範囲のものなのか」をはっきりさせていくことも大切です。
ご自身の専門家としてのアイデンティティをはっきりさせていくことや、他機関へつないでいくことのヒントを学びます。〜

「もしも、エジンバラ問診票の10番目に丸がついたなら・・・」
ロールプレイ
〜 エジンバラ問診票の10番目は、「自分自身を傷つけるという考えが浮かんできた」という一番自殺の危険度の高い項目です。今回、この項目をじっくりロールプレイで考えることで、皆さんに、体験を通して産後うつのお母さんへの対応と注意点を学んでいただきたいと思います。

*おかげさまで、定員を上回る応募がございましたので、第2回目は、2018年3月10日に執り行うこととなりました。どうぞよろしくお願いいたします。

お問い合わせは、大阪府看護協会様までお願いいたします。http://www.osaka-kangokyokai.or.jp

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住所
  大阪府池田市石橋

カウンセリング時間
  9:00~17:00(月~土)

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