こんなお悩みの方へ
- 妊娠してから色々なトラウマに悩まされるようになった(産後何年経っていても相談可)
- 妊娠したけど気分が落ち込む
- 妊娠出産してから怒りがおさまらない(ガルガル期がおさまらない)
- 出産してから一日中悲しい気分だ
- 両親や義理の親、パートナーとの子育てに違和感を抱いている
- 中絶・流産・帝王切開などをしてから妊娠・出産するのが怖い(*中絶を応援する行為は行っておりません。)
- 産前産後のうつだと思う
- 家族(妻・夫・娘・嫁)が周産期うつだ ※男性も周産期うつになることがあります
- 誰かに相談したいけれど、身重で外出することができない
- 妊産期を支えてくれる母親がいない または 実母と不仲だ
- 重たい話題を友達に相談するのは気が引ける
- 病院のお医者さんや保健師さんとは違う視点で話を聞いてくれる人がほしい
- 助産師・看護士など、専門職の方とのコンサルテーション
妊娠・出産・中絶など、心理的困難を抱えた女性たちとその家族を、臨床心理士がその他の専門家と連携して、ネットワークでサポートします。
せっかく赤ちゃんを授かったのに、幸せどころかゆううつ、暗い気持ちになってしまう。
妊娠について誰にも言えずに困っていたり、環境が整わず周囲から生むことに反対を受けていたり、誰かに相談したくても外出するには体が辛かったり・・・。
「妊産婦心理カウンセリング室」は、業界初 妊産婦専門の臨床心理士・公認心理師が、必要に応じて医師や弁護士、社会福祉士といった専門家と連携し、カウンセリングを行うことで、ネットワークで妊産婦をささえる施設です。
迷ったら、まずはご相談ください。
5つの特長
1.妊産婦さん専門
妊娠・出産は女性の人生にとって、最高ランクのストレスがかかる出来事です。
妊産婦の問題に専門性の高い臨床心理士・公認心理師が、あなたをお待ちしております。
2.臨床心理士・公認心理師が対応
公認心理師とは、わが国初の心理に関する支援を行う、新国家資格です。
臨床心理士とは、日本において知名度・資格難易度とも、最も高いとされる心理士資格です。
臨床心理士は、一般的には4年生の大学を卒業後、2年間指定の心理系大学院で訓練を受けた後、資格試験を通った者が得られる難関の専門資格です。5年ごとに資格更新審査も行われ、日々心理臨床能力の維持に努めなければなりません。
「妊産婦心理カウンセリング室」では、この様なこころの専門家によって特別なカウンセリングを行っております。
3.各分野の専門家と連携して、ネットワークでサポート
当施設のカウンセラーは、心理学という専門性に対し高い意識を持ちつつも、自らの限界を見極め、他の専門家と積極的に連携する姿勢を持ち、ご要望に合わせてご紹介します。
産婦人科医・精神科医・法律家・保健師・助産師・福祉司などと連携し、ネットワークで妊産婦さんを支えます。
4.家族関係をサポート
「夫やパートナーがわかってくれない。」
「母や義母との関係がうまくいかない。」
「上の子が言うことを聞かない。」
新しい命によって家族の関係は大きく変わります。家族療法を取り入れた手法で、妊産婦さんを取り巻く「家族」の環境をバックアップいたします。
5.電話やネットでのカウンセリング可能
「利用したいけどちょっと遠くて」
「お腹が大きくて外出が難しい」
電話やインターネットのビデオチャットを使ったカウンセリングが可能です。