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うつ病のリスクと女性ホルモンの変化について

妊娠出産期に、うつ病の様な状態に悩まされる女性たちが多く存在します。

「ホルモンのせい」と言われていても、実際にどの様なホルモンが、女性のうつ病に関連しているのでしょう。

女性は、女性ホルモン「エストロゲン」の量が急激に増えた後の減少時(産後)と、閉経時にエストロゲンの量が減り始める時期に、うつ病になる「最大のリスク」が訪れます。女性のうつ病は、エストロゲンとの関係が指摘されています。(女性ホルモンとウツの関係参照)

エストロゲンとウツ

引用文献:ストール精神薬理学エセンシャルズ神経科学的基礎と応用 第4版

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